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第66回アカデミー賞作品賞(7部門受賞)
1993
制作国 アメリカ
監督・制作 スティーブン・スピルバーグ 監督賞
キャスト リーアム・ニーソン
ベン・キングスレー
レイフ・ファインズ
配給 ユニバーサル・ピクチャーズ
story
第二次世界大戦下のポーランドの町。ナチス・ドイツによるユダヤ人虐殺を見るに見かねた実業家シンドラーは、1200人のユダヤ人を救おうとする・・・。戦火の中で逃げ惑う1人の少女。彼女の洋服だけが、白黒画面の中で赤く映し出される場面は実に鮮烈。
この作品を見たのは今から10年くらい前かなぁ?
父と一緒にテレビで見た事ははっきり覚えていて
その時、赤い服の少女と女性が髪の毛を切られてガス室に押し付けられた場面が印象的で・・・
とにかく恐かったなー
今思うとよく見せてたなぁー
でも見ながら説明してくれてたような
とにかく映画というよりはドキュメンタリー的に思ってたような気がする
でも、その印象はやっぱり強くて何年経っても忘れられない
2年まえくらいにDVDをゲットして
最近見ました
モノクロがより一層現実的に見えるし重い
カラーと違って深い感情がグングン伝わってきます
この映画はホロコースト映画で
現実はもっともっと誰にも再現できない程の苦しみだろうけど
虐殺の描写が結構すごい
特に思ったのが頭を撃った後の血の出かた
細かいし色がないのに色が見える感じ
モノクロでもキツイからこれがカラーだと思うと 気分は悪くなるかも。。。
国のために自分のために人をどんどん殺す
邪魔な者はとにかく撃つ
人間として見ていない物を扱うかのよう
大人も子供も関係ない
そんな時代が実際あったなんて
今では・・・
今の日本に住んでる私には考えられないことで
でもそういう事実があったことは知っておかなきゃいけないと思う
だからリアルで気持ち悪くても見て受けとめる!!
スピルバーグ自身、ユダヤ系アメリカ人で
構想から10年もの時間を費やして製作したもの
それだけに丁寧に作られてるなぁと思いました
シンドラーがいい人に見えたり見えなかったりその具合がすごくいい
結局すごくいい人なんだけど最後の最後にそれが全快になる感じ
ジェントルマンだー
でも実際かなりのプレイボーイだったみたい
お金も女もお酒もガンガンだったみたい 笑
オスカー役のリーアムさんかっこいいなぁ
似てるかな?
オスカー・シンドラー リーアム・ニーソン
↓ ↓
新しいとこだと
『スター・ウォーズ/エピソードⅠ』のクワイ=ガン・ジンで注目されたよね
かっこいい師匠でした
ホロコースト映画は他にもたくさんあります
『夜と霧』1955や
アンネの日記・・・映画はないのか?
(ナタリー・ポートマンが舞台をやったみたい)
チャールズ・チャップリンの『独裁者』1940は危険を冒して製作されたもので
確か・・・公開するにもイロイロ難解があったように聞いたけど・・・
ちなみにチャップリン初のトーキー映画です
そういえば、授業でチャップリンがユダヤ系って習った気がするけど
たぶん違うよね
噂は流れたみたいだけど
私は最近のものしか見てないので比べられないけど
『戦場のピアニスト』2002
『ライフ・イズ・ビューティフル』1998
どちらも残酷な後に幸せを持ってきている作品
そういう風に持ってこなきゃやってられないというか
残酷=戦時中
幸せ=現代
って、見せているようにも思うし
とにかく今がどんなに平和であるか分かるよね
戦争のことを考えたら不景気なんて問題ナイナって・・・思っちゃう(;゚∀゚)
まー比べものにもならないけどさ
とにかく見ていろんなことを感じなくちゃいけない作品ですね
DVD特典の
生存者たちの声は必見です
見ておかなきゃいけないという点で
★★★★★!
1993
制作国 アメリカ
監督・制作 スティーブン・スピルバーグ 監督賞
キャスト リーアム・ニーソン
ベン・キングスレー
レイフ・ファインズ
配給 ユニバーサル・ピクチャーズ
story
第二次世界大戦下のポーランドの町。ナチス・ドイツによるユダヤ人虐殺を見るに見かねた実業家シンドラーは、1200人のユダヤ人を救おうとする・・・。戦火の中で逃げ惑う1人の少女。彼女の洋服だけが、白黒画面の中で赤く映し出される場面は実に鮮烈。
この作品を見たのは今から10年くらい前かなぁ?
父と一緒にテレビで見た事ははっきり覚えていて
その時、赤い服の少女と女性が髪の毛を切られてガス室に押し付けられた場面が印象的で・・・
とにかく恐かったなー
今思うとよく見せてたなぁー
でも見ながら説明してくれてたような
とにかく映画というよりはドキュメンタリー的に思ってたような気がする
でも、その印象はやっぱり強くて何年経っても忘れられない
2年まえくらいにDVDをゲットして
最近見ました
モノクロがより一層現実的に見えるし重い
カラーと違って深い感情がグングン伝わってきます
この映画はホロコースト映画で
現実はもっともっと誰にも再現できない程の苦しみだろうけど
虐殺の描写が結構すごい
特に思ったのが頭を撃った後の血の出かた
細かいし色がないのに色が見える感じ
モノクロでもキツイからこれがカラーだと思うと 気分は悪くなるかも。。。
国のために自分のために人をどんどん殺す
邪魔な者はとにかく撃つ
人間として見ていない物を扱うかのよう
大人も子供も関係ない
そんな時代が実際あったなんて
今では・・・
今の日本に住んでる私には考えられないことで
でもそういう事実があったことは知っておかなきゃいけないと思う
だからリアルで気持ち悪くても見て受けとめる!!
スピルバーグ自身、ユダヤ系アメリカ人で
構想から10年もの時間を費やして製作したもの
それだけに丁寧に作られてるなぁと思いました
シンドラーがいい人に見えたり見えなかったりその具合がすごくいい
結局すごくいい人なんだけど最後の最後にそれが全快になる感じ
ジェントルマンだー
でも実際かなりのプレイボーイだったみたい
お金も女もお酒もガンガンだったみたい 笑
オスカー役のリーアムさんかっこいいなぁ
似てるかな?
オスカー・シンドラー リーアム・ニーソン
↓ ↓
新しいとこだと
『スター・ウォーズ/エピソードⅠ』のクワイ=ガン・ジンで注目されたよね
かっこいい師匠でした
ホロコースト映画は他にもたくさんあります
『夜と霧』1955や
アンネの日記・・・映画はないのか?
(ナタリー・ポートマンが舞台をやったみたい)
チャールズ・チャップリンの『独裁者』1940は危険を冒して製作されたもので
確か・・・公開するにもイロイロ難解があったように聞いたけど・・・
ちなみにチャップリン初のトーキー映画です
そういえば、授業でチャップリンがユダヤ系って習った気がするけど
たぶん違うよね
噂は流れたみたいだけど
私は最近のものしか見てないので比べられないけど
『戦場のピアニスト』2002
『ライフ・イズ・ビューティフル』1998
どちらも残酷な後に幸せを持ってきている作品
そういう風に持ってこなきゃやってられないというか
残酷=戦時中
幸せ=現代
って、見せているようにも思うし
とにかく今がどんなに平和であるか分かるよね
戦争のことを考えたら不景気なんて問題ナイナって・・・思っちゃう(;゚∀゚)
まー比べものにもならないけどさ
とにかく見ていろんなことを感じなくちゃいけない作品ですね
DVD特典の
生存者たちの声は必見です
見ておかなきゃいけないという点で
★★★★★!
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